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趣味の種類としては、お勧めな・・・

何か趣味を持ちたいなと思ったときに、何で探しますか?

最近のCMで、趣味を持つのに本屋さんへ行き、趣味の本があるところで、目を閉じて手に取った本のものに決める。
というものがありますが、これは極端な例としても、ネットで探したり、本を見てみたり、カルチャーセンターの案内を見てみるというのが一般的でしょうか。

ただ、やみくもに探しても迷うと思うので、やはり大まかなジャンルだけは、決めたいところです。
金額も大きな要素の一つかもしれないですね。

クラフト系の何か作ることを探したいと思ったあなたには、やはり彫金をお勧めします。

その理由を挙げてみますね。

1 他にやっている人が少ないということ。
2 普通の生活では、想像できないジャンルで、見聞が広がるということ。
3 どこにもないアクセサリーが買うより、安く作れるということ。
4 自分でデザインをすることによって、物の見方が変わってきて、豊かになれるということ。

1は、金属で、アクセサリーを一から作るということは、普通の生活でやらない作業が多く、普通の平打ちリングを自分で作ったというだけで、周りの人に一目置かれます。
そんなこと、自分でできるんだと普通の人は思いますから。
既製のパーツやビーズを組むだけのアクセサリー作りではないので、確実に自分で作ったという達成感があります。

2では、500℃以上の温度で、物を作ることは、普段の生活の温度ではないですよね。
シルバーを溶かすとなると900℃以上です。

そして、普通のアクセサリーの行程がわかるとアクセサリーがある程度高いという理由もわかります。
それだけの行程があるので、納得だと思います。

3は、やはり自分でデザインして作るとどこにもないものが作れますし、ゴールドで作るとなれば、より買うよりは安くできます。

4は、自分でデザインをするというと、難しそうに思いますよね。
でも真っ白なところから一から作ろうと最初は気負い過ぎているだけで、丸いペンダントとか、三角形のブローチとか、まず最初に全体を決めてそこから条件を自分で作って埋めていけば、誰でもできます。

慣れてくると、目に映るいろいろなものがをそういう目で見るようになり、今までは、きれいだと思わなかったものが、きれいだと気づくことができます。
格子戸の造形、花の形、花の蔓の自然なカーブなど、自分が気付くかどうかだけのことだったりします。
そういう発見が、とてもうれしくなってきます。

せん彫金工房では、随時体験教室もやってますので、興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
お問い合わせは、お問い合わせから、メールでも、またお電話でもお気軽にどうぞ。
お電話は、0587-55-8828 です。

きょうの教室に来ていらっしゃる生徒さんは、10年以上続け来ていただいている方で、この写真のものを制作途中です。
赤い色は、「山サンゴ」と言われるサンゴの化石です。
サンゴがあったところが隆起して、陸から出てきたので、そういわれます。
チベット辺りでよく取れます。
化石ですので赤い色は、多分染めだと思われます。

薄いグリーンのものは組みひもで、ご自分で組まれたものだそうです。
難しい技術でなくても、少しデザインを工夫すれば、素敵な世界にひとつのアクセサリーができます。


そして、こちらの方はハードワックスというワックスを削り、リングの原型を作りました。
細かい模様も、ロウを削っていくので、形にしやすいものです。
表面を火であぶり、少しだけ溶かして、表面を滑らかにしました。
これを鋳造して、シルバーにして磨けば完成です。



山サンゴのネックレスは、板を切ってパーツを組み立てたものです。
下の写真のリングのようにワックスを使えば、いろいろな形が作れます。
こちらもロウを削る作業は、難しいデザインではありませんが、シルバーに代わると素敵なものになります。

2017-11-14 | Posted in at AtelierNo Comments » 
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