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個性豊かなフクロウの雑貨達

イベントの搬入が近くなり、制作も最終仕上げをしている段階です。

犬のキーホルダー、ストラップが仕上がり、フクロウのストラップも作りました。

フクロウは、もう20年以上作り続けています。
一番最初は、木の枝にとまっている姿でした。
それではつまらないので、羽を広げているところを作ったりもしました。

何とかもっと動かないかなと思い、フクロウを擬人化して、楽器を弾かせるようにしました。

これらのものは、みんなアクセサリーで、シルバーがメインで作っていましたが、銅を使ってアクセサリー以外のものも作るようになりました。

形にするのは、かえってシルバーの方が簡単で、鋳造という技法を使えば、いろいろな姿を作ることができます。

銅も鋳造できますが、彫刻を作る訳でもないので、銅板を切ることが主な作業になります。

ふくろうの壁飾りやカード立ては、樫の木の枝を使ったりもしました。
金属と木を合わせるのも、フクロウだとすんなりいきます。

シルバーで、楽器を弾いているところを作ったりしたので、それを銅でできないかとフクロウのデザインをラインだけで表現しました。

そこで、できたのがこれです。


これは、一つ一つの抜きが細かく、特にピアノは手間がかかります。
しかも、軽く仕上げるために、薄い銅板を使っていますので、のこ刃も細いものを使いますので、折れやすく神経を使いました。
ピアノ一つ仕上げると、肩がバンバンになります。


こちらのフクロウは、隋分前から作っている定番の形ですが、仕上げ方を少し変えて、赤く仕上げてみました。
銅なので、時間とともに色が変わってしまうので、この方法の仕上げ方でのこの色は永遠のものではありませんが、銅が「赤」と言われるのもわかる赤い色ですね。

ちょうど今の季節の紅葉のようでもあります。
このように同じ素材を使っても、図柄、それに合った技法でイメージもずいぶんと違ってきます。
同じフクロウというモチーフを色々と作り続けることで、また違うフクロウの形のアイディアも生まれますし、同じものを量産しているわけではないので、いくつ作っても飽きることはなく、おもしろくなっていきます。

2017-11-09 | Posted in at AtelierNo Comments » 
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