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もみじとかえでのちょっと面白い話

かえでともみじの違いは、わかりますか
結論から言うと、これは同じものです。

元々、紅葉することを「もみじ」といいます。
これは、染料として使われてきた植物から染料をもみだし、水に染め出すことを「もみづ」と言っていました。
そこから、染めるように色づく木の葉を「もみじ」といいました。

「かえで」は、葉の形が蛙の手に似ているところから来た名前です。

このことから、紅葉することを本来は、もみじと言っていて、かえでは、木の名前ということなので、かえでももみじということですね。

名前としては、イロハモミジとか、オオモミジなどと言われるものがあるのですが、「かえで」という大きな括りの中に入っているということです。

このところ、このブログ記事も紅葉関連の記事が多いのですが、先日新聞を読んでいたら、おもしろい記事を見つけました。
11月12日の朝日新聞の地方記事でした。

「食用もみじ」というものがあり、そのもみじから加工食品を作っている方がいるという記事です。

もみじの天ぷらがあるということを聞いたことはありますが、それはあくまでも彩に作っていると思っていました。

それがその記事では、もみじのお茶や取り出したエキスから、サイダーやアイスクリームがあるというものでした。

しかも、ポリフェノールやβカロテンが含まれていて、健康にもよいというのです。

今、開催中の香嵐渓の作品展は、もみじの名所。
そこでも、そういう話は聞いたことがなかったです。
もみじの葉そのものは、食べるという意識がないので、ピンときませんが、そのエキスを抽出して、何かに使うとなれば、どんどん広がりが出てくるのは、想像できます。

もみじのお茶は、緑茶のように蒸して作っているということで、それなら、それも想像できますね。
さわやかな紅茶のようだそうです。

きょうの記事を書くために、その記事のことを検索したら、大元のこの「もみじ茶」や、エキスを作っている新聞記事の方のサイトが見つかりました。

もみじかえで研究所
https://www.momijikaedelab.jp/

ここに詳しく載っています。

これは、今年の香嵐渓のもみじです。


2017-11-15 | Posted in at AtelierNo Comments » 
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