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彫金教室でのシルバーアクセサリー作り

せん彫金工房では、彫金教室もあります。
いろいろなコースがあり、大雑把に分けるとカリキュラム通りに作っていただくものと、好きなものを中心に作ったいただくものがあります。

どちらかというと好きなものを作って行くうちに、いろいろな技術も身に付くという形をとっていただいている方が多いです。
きょうの教室は、蜜蝋の作品が好きで作品展に来ていただき、それから、自分も作りたいと来てくださった方でした。

ただ、蜜蝋だけでは、作品に広がりがなくなるので、他のワックスも覚えていただいた方がよく、ソフトワックスのシートとスプルータイプの線状のワックスで、作っていただきました。
それがこちらです。



ふくろうがギターを弾いている作品を見て、それを作ることになりました。
もちろん、ご自分でデザインをしていただくことが理想ですが、初めて間もないので、同じものがよいということなりました。

プレゼントにされるようで、送る方がギターを弾く男性ということで、男性も好きな方が多いし、演技もいいふくろうはぴったりですね。
実物を見ながら、自分の作りたい大きさを紙に描いてもらい、それをもとにシートワックスをカッターで切って行きます。

ゆったりした大き目のフクロウが出来上がりました。
ラインだけなので、大きめでも軽く仕上がります。
こんなプレゼント、素敵ですよね。
手芸のものや木を切った作ったものなどは、実際もらった方にその技術がなくても、工程が何となく多い浮かんだりすると思いますが、シルバーのアクセサリーなどは、想像がつかないし、その分、きっともらった方も嬉しさが増すのではないでしょうか。

もう一つの、ブルーの線で作ったものは、ピアスに仕上げます。
ピアスということで、軽くなるように細めの線で作りました。

この方は、二胡の奏者でもあるので、その演奏の時に付けるもの、ということで作りました。
チャイナ服を着るので、ペンダントは着けにくい、リングは、どちらの手にしても、気になってしまう。
やはり、ピアスが目立ちやすいのでは、と選んだものです。

ト音記号と8部音符に猫が付いています。
左右違うデザインです。

お二人とも猫好きの方で、猫のパーツも顔がない段階でも、「かわいい!」と盛り上がりました。
しばし、猫談義です。
猫の手の丸さ加減、肉球の話、尻尾の話、猫好きあるあるですね。
肉球の色と鼻の色が同じだと教えていただきました。

教室で、彫金の技術の話だけでなく、話が広がっていくのも楽しいひと時です。

このできたものを「原型」(げんけい)というのですが、これを銀で鋳造します。
次回は、どちらもこれに金具をロウ付けします。
ふくろうには、バチカンを、ピアスには丸カンをロウ付けします。

出来上がりが楽しみです。

その他、フクロウのアクセサリーは、こちらからどうぞ。
Jewelry&Craft 風の箱

ただいま、教室では、火曜日の午前10時~12時、土曜日の午後13時30分~15時30分で開講しています。
お問い合わせは、メールでもお電話でも、お気軽にお問い合わせください。

tel 0587-55-8828
e-mail info@craft-atelier-sen.com

2017-11-25 | Posted in at AtelierNo Comments » 
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