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蜜蝋鋳造のアクセサリー作り体験講座

不定期ですが、ときどきアクセサリー作りの体験講座をしています。
主に、作品展の時に会場で体験していただくことが多いのですが、時間が合わなかったりして、工房まで来ていただいて体験していただくことがあります。

今も足助町で作品展中ですが、その会場ではできなくても、その時のやり取りで、じゃあ、体験しに来てみますか?
となることも多いです。

工房では、教室も開講してますので、さほど特別なことではないので、気軽に来ていただけます。

そういう場合、メーキングと言って、地金を切ったり叩いたりして、ロウ付けも体験していただき、リングを作るものと、
ロストワックスと言って、ロウで原型を作ることを体験していただくものがあります。

ワックスは、加工しやすく、メーキングのように時間もかからず、自分の思う形にしやすいので、こちらをやっていただくことが多いです。

蜜蝋鋳造は、そのワックスの加工の技術の一部ですので、作品展で蜜蝋作品を見て、蜜蝋に魅せられた方は、蜜蝋がよいと言っていただけます。
実際、蜜蝋の線そのものに味があり、繊細さもありますので、初めてジュエリーを作ったと思えないようなものに出来上がります。

それに他の彫金教室では、そうそう体験できる技術ではありませんので、おすすめなのです。

今までの記事にも蜜蝋についていろいろ書いてきましたが、ここで言う蜜蝋は、蜂の巣のロウ、蜜蝋と松やにを混ぜたものです。
ですので、茶色い色をしています。


これが、蜜蝋を溶かして柔らかくなったものを引いた後の蜜蝋の線です。
見ていただくとわかりますが、縦に線が何本も入っています。
これが蜜蝋の特徴です。

このまっすぐのものをこのまま曲げようとすると、今の寒い時期は、曲がらずにパリンと割れてしまいます。
それを防ぐためにまた柔らかくします。
柔らかくするためには、温度が必要なのですが、その時にぴったりなのが、反射式のストーブなのです。
これからの時期は、蜜蝋がべたつかず仕事ができるので、一年の中でもいい季節なのです。

シルバーで鋳造しても素敵ですが、K18で鋳造しても、ジュエリーショップにはなかなかない深みのあるジュエリーになります。
K18で大きくても、蜜蝋は引いた線で見ていただいたように、ラインがありますので、嫌味になりません。

こちらは、体験で作られたものですが、経験の長い人が作ったもののように見えませんか?



隣に石が置いてありますが、K18のリングだったもので、石を外して爪座を利用して付けました。
体験では、原型を作っていただくだけで、石を外したり、爪座のロウ付けなどは、こちらで仕上げます。
爪座を取った後のリングの部分の地金は、鋳造の時の地金に使えます。

まだ、石が入っていない状態ですが、どうでしょうか?
どこにもない素敵なタックブローチになりました。
これは、裏側に金具が付いています。

タイガーアイは、その名の通りの虎の目のような石で、昔からアジアで神聖な動物とされてきた虎のように、すべてを見通す目で縁起がいい石と言われます。
邪気払いもしてくれるとも言われていて、色合いもK18に合いますね。

リングでは出番がなくても、こうしてリフォームすれば、より素敵なジュエリーに生まれ変わります。

せん彫金工房では、彫金教室もやっていますし、体験もできます。
どうぞ、お問い合わせください。

作るのは、心配と言われる方でも、丁寧にお教えします。
それでも、やっぱりと言われる方は、ネットショップの「Jewelry&Craft風の箱」にいろいろ載せていますので、ぜひ一度ご覧ください。

Jewelry&Craft 風の箱
サイトへはこちらから、飛べます。

お近くの方は、事前に連絡をいただければ、工房でも見ていただけます。
ぜひ一度、蜜蝋のジュエリーの 作る体験 と 見る体験 してみてくださいね。

2017-11-22 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

人と人のつながりを改めて感じて


この時期、11月も後半になると、喪中のはがきが届くことがあります。
少し前は、その方のご両親のどちらかということが多くて、亡くなられた方のお年から、年月が過ぎたのだと自分やその方の年齢を改めて感じることがありました。

でも、最近は少しご無沙汰していた同級生や、お世話になった方、本人が亡くなられたとの喪中はがきであったりして、本当にびっくりすることがあります。

こんな風に人のはかなさを感じたときに、当たり前ではありますが、人はたくさんの方と係わり、生きていることを痛感させられます。

特に、もの造りとしての生き方をしていると、人とのつながりを強く意識させられます。

まず、お客様とのつながり。
作ったものは、自分の考えでもあると言えます。
それを見ていただかなくては、何ともなりません。
実際にギャラリーや、今開催中の愛知県豊田市足助町の「手造り屋」のように実際にお客様と出会い、話をして買っていただく。
それがきっかけで、親しくさせていただくようになった方も多いです。

こういうつながりは、ものを作っていなければ、あり得なかったことです。

今は、インターネットがきっかけのことも増えました。
それは、こちらがインスタグラムやツイッター、Facebook、ネットショップなどで情報を発信し、それで出会えたものです。

特にインスタグラムは毎日発信しているのですが、そこでもただ「いいね」を押すだけではない出会いと交流があります。
実際に作品展でお会いできる数には、やはり限りがありますが、ネットの出会いは、それをはるかに超える数です。
そして範囲も、比べ物ならないほど広いです。
ということは、きっとネットでの出会いの方が、比率から言ったら多いということになります。

この変化は、この20年で激変したと言えます。
若い作家はともかく、昔から交流のある作家たちは、こういうものを苦手な人も多いです。
でも、苦手だと何もしないでいると取り残されます。

それは、単に古いとかということではなく、本当にもったいないことだと感じます。
いい道具があるのに使わないようなもの。

もちろん実際にお客様にお会いして伝えるということは、とても大事なことだと思いますが、どういう道具かわかって、状況により使い分けるのは、とても大事だと思います。

知った上で、わかった上で、使わないならいいのですが、でも、知っていたら、やらない手はないとは、思いますけれど。

ネットでの出会いは、実際に会わない分、より相手のことを思う気持ちが大切だと感じます。
そして、より信頼関係を築かないといけないとも思います。

人と人のつながりは、相手のことを思う気持ちはどこであっても同じで、そういうつながりで広がって行けば、争いのない素敵な世界も生まれてくるような気がしてなりません。

2017-11-21 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

気分転換になるパワースポットの神社は案外近くにあるかも

神社はパワースポットであるとよく言われますが、力をもらえる場所がそうだとすれば、間違いなく近所の神社はそう感じます。

最初にお断りしておきますが、私は特に信心深いとか、目に見えないものを特に信じるとかはしない方です。
むしろ、初詣なども行かない年もあり、そういう意味では、罰当たりな方だと思います。

ただ、住んでいるところから、歩いて5分ほどのその神社は、いつ行っても気持ちよいものを感じます。


神社はもともとは、神様が地上に降りてきたときに宿泊する施設だったそうです。
大きな木や大きな岩という依り代(神様が宿るところ)と神社は近くにあるので、この神社にも大きな木が何本も植わっています。

そのため、大きな道路からも少し入ったところにありますし、そんなに人がいるところではないので、いつ行っても鳥の声が聞こえます。

里山が近所にある訳でもなく、田舎とはいえ、この神社の周りは住宅地で町中なのに、たくさんの鳥の声が聞こえます。
神社の近くに行くと鳥の声が聞こえてくるほどです。
山の中にいるような気分になるのが嬉しいです。

大きな木に囲まれて鳥の声が聞こえる空間は、神社の境内に一歩足を踏み入れると別世界に行った感じです。

そういう環境なので、すがすがしくて、何かモヤモヤすることがあっても、気持ちが洗われる気がするのです。
そんなことから、パワースポットと感じるのでしょうが、いいことはそう思い込んだ方がいいですよね。

しかも、遠出しなくても、歩いて行ける範囲でそれが感じられるところを見つけられたのは、嬉しいことです。

忙しい毎日を送っていらっしゃる方でも、休日に近所を散歩されることをお勧めします。
ゆっくりと時間をとって、歩いてみてください。

ときどき、何の目的も持たずに歩くのなんてできない。

と言われる方があるのですが、歩くといろいろと考えも整理されたり、逆に景色を見て歩いていると普段の嫌なことが忘れられて、気分転換になったりします。
私の場合は、いろいろな事を考える方なのですが、ジュエリーのアイデアもこういう時にポッと浮かんだり、まとまっていなかったデザインがまとまったりするんです。




そして、一番いいことは、運動になることかもしれません。
走ることは、ハードルが高くても、歩くことはできますよね。

いつもと違うものが発見できて、パワースポットのようにお気に入りの場所が見つかれば、きっと毎日の生活にも役立つと思います。
お勧めです。

2017-11-20 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

ネットでのつながり、出会い、広がり


インターネットは、いつごろから始めましたか?

私は、2003年から始めたのですが、もう14年になります。
最初から、毎日パソコンを立ち上げて今のSNSの前身のコミュティーサービスのソネットタウンをやっていました。

そこで知り合った方達とメールのやり取りを個人的にしていました。
その他、その中の方で自分のサイトを持っていて、BBS(掲示板)をやっている方のところまで行って、気の合う仲間で交流もありました。

実際に会ったことがなくても、お料理のレシピとかパソコンのわからないところを聞いたり、情報の交換をしたり、だんだんと気の合う人たちが残り、ネット上でつながっていました。

その頃は、そういったコミュニティーがなくなったりもしていたころで、次の交流場所をどこにするか話し合って、みんなで引越ししたり。

私は、幸い仕事で各地に行くことも多くて、そこで仲間の中で会場手配などをするのが得意な方が、オフ会なるものを企画してくださって、初めて世代も性別も違う方とあったりもしました。
ネット上で、ある程度交流しているので、始めてでもお話は尽きなかったです。

それまでの人との出会い方とは明らかに違い、かなり広範囲で、それまでの行動では出会うことのなかったかもしれない広がりでした。

外国の方との出会いもありました。
実際にはお会いしていませんでしたが、私のつたない英語をこうした方がよいと直してもらったりもしました。

ある方は、イギリス人ながら、日本の根付に興味を持ち、自らも制作し、販売もしていた方でした。
日本人の私が知らない昔の根付の作家の名前を知っていて、教えたもらったこともあります。

それから、蜜蝋の作品のブランド名を作ろうと思っていたので、その方に、蜜蝋鋳造の説明をし、自分で考えたものを提示したところ、意味からするとその単語より、こちらの単語を使った方が、より表現したいことが伝わるのではと、教えてもらったこともありました。

英語のやり取りは、こう書くとスムーズに書けたように思えるのですが、実際はそうではなく、きっと小学生レベルの英語の内容をくみ取ってくれたのだと思います。

こういうつながり方もあるのですが、ネットショップを実際していて、その関連の何かの勉強会があり、そこで知り合った方もいます。
こちらも、ネットにかかわっていなければ、出会う事がなかった方がたくさんいます。
年代は、自分より若い方がほとんどで、そういう意味でも世代が違うと、ネット以外ではかかわらない人が多いです。

こんな風にネットは、係わり方によっては、かなり自分の視野が広がりますし、今はSNSでのつながりでは、より多くの人と出会えます。
インスタグラムもやっていますが、インスタグラムでは、自分の発信している属性と似た方と交流するので、共通点がある方が自然と集まってきてくれます。

こういう広がりを仕事でも、また、プライベートな交流でも利用しない手はないなと思います。

きょうも、インスタグラムから外国の方ですが、やり取りが始まりました。
いながらにして、広い世界、国境も超えてのつながりは、ワクワクしてきます。

新しいことが始まると、他のことにもいい影響があり、自分のやっていることがいい方向に向かって行く気がして、いい感じです。
自分から世界を広げることをお勧めします。


2017-11-19 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

クリスマス用のアクセサリーで一つ上のおしゃれを

クリスマスといえば、本来の意味と違って、日本ではもう一つの楽しいイベントになっていますね。

ハロウィンも日本なりの解釈で定着しつつありますが、クリスマスは、もっと前からそうなっていて、恋人同士もそうですが、家族や友人、今であれば、SNS出のつながりのオフ会の仲間とパーティーなど、いろんな楽しんでいるようです。

パーティーというほどのものでなくても、親しい人が集まった時に、この時期におすすめのアクセサリーは、クリスマスを表現したものがお勧めです。

普段の洋服も、この時期という季節感のものを着けていると、ちょっと素敵に見えてきます。

11月、12月とお出かけの時にさりげなくしていたら、その時の話題にもできますし、おしゃれに目立ちます。

素材も安いものも出ていますが、大人が着けるのには、キラキラしすぎたり、安っぽかったりして、気に入るのがないとよく聞きます。

そこで、おすすめなのが、シルバーの素材のもの。
シルバーなので、お値段もお手頃で、その時期だけとはいえ、何年も使えますし、時の経過で味も出てきます。
それに、世代を超えても着けられるというところも、おすすめのひとつです。


ツリー型は、女性だけでなく男性にも、襟元などにおすすめです。
小さめのものもあるので、抵抗なく着けていただけるのでは・・・


こちらは、キャンドルのタックブローチです。
ツリー型のものと同じく針を刺して、金具で針をキャッチして使うタイプです。


こちらは、リース型のペンダントとツリーのピアスです。
リースは、小さめで40㎝の襟元サイズ。
ツリーの天然石は、右と左と色を変えてあります。
カラーはもちろん、クリスマスカラーの赤と緑です。

まだまだ、いろいろとありますが、大人仕様のこういったアクセサリーは気分も変えてくれます。
女性ならよくわかっていただけると思うのですが、お化粧をすると気持ちも引き締まったりしますよね。
おしゃれをしたと意識をすると、背筋もピンとして、立ち振る舞いも変わってきませんか?

アクセサリーの効果は、そういうものもありますが、例えばそれが、大切な方からのプレゼントであったりとか、形見であったりしたら、お守りのような意味合いも出てきます。
それを持っているだけで、安心できるというような、気持ちを落ち着かせる役割もしたりします。
そういうものがたくさんあると生活が気持ちの上で豊かになったりもしますので、一度そんな目線でもアクセサリーを選んでいただけたらなと思います。

Jewelry&Craft風の箱

2017-11-18 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

女性へも男性へも、プレゼントは気持ちが大切

今年も11月の半ばを過ぎました。
街にはイルミネーションも飾られてきて、だんだんとクリスマス気分ですね。

大切な方へのプレゼントは考えていますか?

女性から男性へのプレゼントの場合、女性は、何を贈ろうかといろいろ考えて過ごす時間から、楽しかったりするのですが、男性の場合は、どうでしょうか?

もちろん、相手が喜んでくれるという結果が出るものが、送る側も送られた側も、それが一番いいことですよね。

相手が喜んでくれるものは、高ければいいというものではないということは、どなたも感じていらっしゃると思います。
じゃあ、何がいいんだということですが、どこにでもあるものではなくて、ひとつひとつ手で作られた手作り品などはいかがでしょうか?

その中でも、アクセサリーは、やっぱりお勧めな人気のアイテムだと思います。

あぁ、やっぱりそう来ると思ったと、思われますよね。
せん彫金工房は、アクセサリーを主に作っていますので、そこはご容赦いただいて、もう少し読み進めていただければ幸いです。

実際、ハンドメイドのものは、同じ物づくりとしてお勧めです。
インターネットで探されるのなら「creema」とか「tetote」とか「iichi」などすべての作家が水準が高いとは言えませんが、量産品でないものは探しやすいかと思います。

ただ、せん彫金工房では、もっとあなたの思いを乗せたものを作ることができます。
例えば、猫好きの方であれば、猫のもの。
音楽好きな方には、楽器のものなど、作れます。

そんなもの、探せば他にもあるとお思いかもしれませんが、違うのはここからです。
あなたの思いも乗せるのはここからです。

前の記事にも書きましたが、パンダ好きな女性へのプレゼントで、ただのパンダを作るだけでなく、

パンダ
昔から好きなバンドがいる
誕生月が11月

というようなキーワードから、パンダと音部とトルマリンを合わせたデザインで作りました。

パンダのキーホルダー

パグのペンダント

絵の描ける方なら、こんなデザインでという絵を描いていていただいても、それを参考に作ることもできます。

まだ、今の時期であれば時間があるので、じっくりやり取りをさせていただいて、制作することができます。
せん彫金工房のショップサイトもありますので、このデザインに石を付けたいとか、もう少し小さいものがよいということもおっしゃっていただければ、可能な限りご希望に近いものも作れます。

以前、バイオリンと弓のペンダントがあったのですが、それに誕生石とバイオリンの裏側に、お名前をお入れしたこともあります。

こんな風にポイントだけ抑えて、どこにもないその方だけへのものをプレゼントをする方の思いを乗せたものを贈れば、喜ばれることは間違いありません。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

ショップサイト Jewelry&Craft風の箱

2017-11-17 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

街中の渡り鳥は、カモの種類か?

せん彫金工房は、愛知県と岐阜県の境の木曽川に近いところです。
名古屋の北側で、田園風景が広がる濃尾平野の真ん中辺りです。

名古屋まで、電車で20分ほどで、ほどほどの田舎なので、自然が残っているところです。
先日の記事にも書きましたが、自治体に街路樹を整備する予算がないようで、おかげで紅葉が楽しめたりもします。

小さな川も近くを流れており、昭和の時代のコンクリートがレトロっぽくなってきた橋が架かる近くで、水鳥を見かけました。
買い物帰りに少し遠回りをして、今日も街路樹の紅葉を楽しもうと歩いていた時に、その小さな川に鳥が着水しました。

それも、2,3回に分けて、数羽飛来しました。
何だか、少しいいものを見つけた気がして、写真を撮りました。







写真を撮っていて、同じ鳥だと思っていたら、よく見ると少し模様が違うのです。
2羽一緒にいるものや、4羽が一緒にいたり、合流するわけでもなく、少し距離を置いていました。

こうしてブログに載せるつもりで、写真を撮っていましたので、少し調べたくなりますよね。
ただ鳥がいましただけでは、おもしろくありませんし。

今は、アプリでも簡単に調べられますけれど、検索の言葉を考えてPCで調べるのも楽しいです。
写真だけアップして、何も考えずに調べるのは、どうしても結果に行きつかなかった時に・・・としておくと、いろいろ予想外のことも知ることができるので、おすすめです。

今回は、「水鳥」とか「渡り鳥」とか「カモ」とか調べてみました。
そうするとこんなサイトあるんだと、今まで知らなかったサイトも見つかったりもします。

写真で見ると、頭に白いラインのようなものがあるのは、カルガモのようです。
そして、他の写真のものは、コガモ(小鴨)のようでした。
コガモは、この写真ではわかりにくいのですが、頭の部分が少しだけ違う色が付いたものがいましたので、多分間違いないと思われます。

カルガモは、渡り鳥というには、微妙な感じで一年中日本にいるものもいるようです。

ちなみに、英語ではなんていうのだろうと調べてみたら、英語ってこんなときもざっくりしているんですね。
カモの類は、みんな「duck」で終わりみたいです。
多少言葉が足されるときもあるようですが、カモはカモ。
それにしても、duckって。大雑把な感じですね。
文化の違いは、おもしろいです。

オシドリなら作ったことあるんですけれどね。


2017-11-16 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

もみじとかえでのちょっと面白い話

かえでともみじの違いは、わかりますか
結論から言うと、これは同じものです。

元々、紅葉することを「もみじ」といいます。
これは、染料として使われてきた植物から染料をもみだし、水に染め出すことを「もみづ」と言っていました。
そこから、染めるように色づく木の葉を「もみじ」といいました。

「かえで」は、葉の形が蛙の手に似ているところから来た名前です。

このことから、紅葉することを本来は、もみじと言っていて、かえでは、木の名前ということなので、かえでももみじということですね。

名前としては、イロハモミジとか、オオモミジなどと言われるものがあるのですが、「かえで」という大きな括りの中に入っているということです。

このところ、このブログ記事も紅葉関連の記事が多いのですが、先日新聞を読んでいたら、おもしろい記事を見つけました。
11月12日の朝日新聞の地方記事でした。

「食用もみじ」というものがあり、そのもみじから加工食品を作っている方がいるという記事です。

もみじの天ぷらがあるということを聞いたことはありますが、それはあくまでも彩に作っていると思っていました。

それがその記事では、もみじのお茶や取り出したエキスから、サイダーやアイスクリームがあるというものでした。

しかも、ポリフェノールやβカロテンが含まれていて、健康にもよいというのです。

今、開催中の香嵐渓の作品展は、もみじの名所。
そこでも、そういう話は聞いたことがなかったです。
もみじの葉そのものは、食べるという意識がないので、ピンときませんが、そのエキスを抽出して、何かに使うとなれば、どんどん広がりが出てくるのは、想像できます。

もみじのお茶は、緑茶のように蒸して作っているということで、それなら、それも想像できますね。
さわやかな紅茶のようだそうです。

きょうの記事を書くために、その記事のことを検索したら、大元のこの「もみじ茶」や、エキスを作っている新聞記事の方のサイトが見つかりました。

もみじかえで研究所
https://www.momijikaedelab.jp/

ここに詳しく載っています。

これは、今年の香嵐渓のもみじです。


2017-11-15 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

趣味の種類としては、お勧めな・・・

何か趣味を持ちたいなと思ったときに、何で探しますか?

最近のCMで、趣味を持つのに本屋さんへ行き、趣味の本があるところで、目を閉じて手に取った本のものに決める。
というものがありますが、これは極端な例としても、ネットで探したり、本を見てみたり、カルチャーセンターの案内を見てみるというのが一般的でしょうか。

ただ、やみくもに探しても迷うと思うので、やはり大まかなジャンルだけは、決めたいところです。
金額も大きな要素の一つかもしれないですね。

クラフト系の何か作ることを探したいと思ったあなたには、やはり彫金をお勧めします。

その理由を挙げてみますね。

1 他にやっている人が少ないということ。
2 普通の生活では、想像できないジャンルで、見聞が広がるということ。
3 どこにもないアクセサリーが買うより、安く作れるということ。
4 自分でデザインをすることによって、物の見方が変わってきて、豊かになれるということ。

1は、金属で、アクセサリーを一から作るということは、普通の生活でやらない作業が多く、普通の平打ちリングを自分で作ったというだけで、周りの人に一目置かれます。
そんなこと、自分でできるんだと普通の人は思いますから。
既製のパーツやビーズを組むだけのアクセサリー作りではないので、確実に自分で作ったという達成感があります。

2では、500℃以上の温度で、物を作ることは、普段の生活の温度ではないですよね。
シルバーを溶かすとなると900℃以上です。

そして、普通のアクセサリーの行程がわかるとアクセサリーがある程度高いという理由もわかります。
それだけの行程があるので、納得だと思います。

3は、やはり自分でデザインして作るとどこにもないものが作れますし、ゴールドで作るとなれば、より買うよりは安くできます。

4は、自分でデザインをするというと、難しそうに思いますよね。
でも真っ白なところから一から作ろうと最初は気負い過ぎているだけで、丸いペンダントとか、三角形のブローチとか、まず最初に全体を決めてそこから条件を自分で作って埋めていけば、誰でもできます。

慣れてくると、目に映るいろいろなものがをそういう目で見るようになり、今までは、きれいだと思わなかったものが、きれいだと気づくことができます。
格子戸の造形、花の形、花の蔓の自然なカーブなど、自分が気付くかどうかだけのことだったりします。
そういう発見が、とてもうれしくなってきます。

せん彫金工房では、随時体験教室もやってますので、興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
お問い合わせは、お問い合わせから、メールでも、またお電話でもお気軽にどうぞ。
お電話は、0587-55-8828 です。

きょうの教室に来ていらっしゃる生徒さんは、10年以上続け来ていただいている方で、この写真のものを制作途中です。
赤い色は、「山サンゴ」と言われるサンゴの化石です。
サンゴがあったところが隆起して、陸から出てきたので、そういわれます。
チベット辺りでよく取れます。
化石ですので赤い色は、多分染めだと思われます。

薄いグリーンのものは組みひもで、ご自分で組まれたものだそうです。
難しい技術でなくても、少しデザインを工夫すれば、素敵な世界にひとつのアクセサリーができます。


そして、こちらの方はハードワックスというワックスを削り、リングの原型を作りました。
細かい模様も、ロウを削っていくので、形にしやすいものです。
表面を火であぶり、少しだけ溶かして、表面を滑らかにしました。
これを鋳造して、シルバーにして磨けば完成です。



山サンゴのネックレスは、板を切ってパーツを組み立てたものです。
下の写真のリングのようにワックスを使えば、いろいろな形が作れます。
こちらもロウを削る作業は、難しいデザインではありませんが、シルバーに代わると素敵なものになります。

2017-11-14 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

紅葉がきれいな街路樹の種類を調べてみました

平地でも朝晩結構冷えるようになり、紅葉の便りも聞こえてきます。
せん彫金工房のある愛知県江南市でも街路樹が紅葉してきました。

工房と自宅と同じところにあり、何か用があったり、意識をして出かけないと外に出ることがなくなってしまいます。
作品展が続いて、制作をしないといけないとなると、ついつい工房にこもりがちです。

工房の近くには、街路樹が続く国道があり、緑が多くて写真に撮ると田舎の町ではないようにも撮れるのです。
江南市に越して、6年ほどになりますが、そういえば意識して、街路樹の紅葉なんて見ていなかったのです。

きょうは、カメラ片手に郵便局へ行く道すがら、写真が撮れたらと思い出かけました。
身近なところは、改めて意識しないと素敵なスポットも見落としてしまうもので、新たな発見があったりして、嬉しくなります。

今回も、新たな発見がありました。

錦秋などとは、とても言えませんが、緑、黄、赤と3色揃った紅葉が、身近にありました。



ほんの少しの区間ですが、ありました。緑と黄色と赤の紅葉。

そして、近づいてみてみると、白い実がなっています。



実ができると赤というイメージが強いのですが、白い実というだけで、何の木なのか俄然興味がわいてきました。

家に帰ってから、検索するのですが、なかなかわからない。
国道だから、管轄が違うのか?
155号線と街路樹などから検索してみても、木の種類までは、わからず。

まぁ、そういうより、お役所のPDFで木の名前が仮にわかっても、画像がないと見たものと同じなのかもわからないのです。
ともかく、名前にたどり着けず。

そこで、思いついたのが、「白い実」「街路樹」「紅葉」での画像検索。

そして、名前、判明しました!

「ナンキンハゼ」でした。
白い実が決め手でしたね。
ただこれ、実がはじけて果皮が取れたので、白い実に見えるということでした。

しかも、花も雄花、雌花と分かれており、雄花から咲く木と雌花から咲く木と分かれているようです。
実の付き方によっても、その違いがわかるのだそうです。

こうやって、興味を持たなければ、そのまま過ぎて行ってしまうのですが、あるきっかけで、今まで知らなかったことがわかってくるのは、いくつになっても興味深いですね。

2017-11-13 | Posted in at Atelier2 Comments »