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スーパームーンでの一年の幕開け

明けましておめでとうございます。

戌年の今年は、軽やかに動き回りたいです。



2018年1月1日、東海地方は穏やかな一日でした。
夕方から東の空には、大きな月が昇り、はっきりと見られました。

残念ながら、初日の出は見られませんでしたが、2日の今夜は、「スーパームーン」だそうです。
初日の出のように、初の月は何か言い方はあるのかなと思いましたが、とくにはないようです。

やはり、夜ということで、清々しい、神々しいという感じではないということなのでしょうね。

確かに、日の出とともに空が明るくなっていくさまは、特別にどこかに行かなくても、心に響くものですね。

特に冬の凛とした寒さは、それをさらに引き締めてくれます。
たまには、早起きしようという気持ちにもさせてくれます。

今夜の月は、こんな感じでした。





毎年思うのですが、年末だのお正月だのと、普段にないリズムに崩してしまうと、立て直すのに気持ちの切り替えがなかなかすっきりいかないので、なるべく普段と変わらないようにと心がけています。

明日からは、徐々に仕事モードに戻したいと思っています。
今年は、新たな展開の年になるような気もしているので、しっかりといろいろなことに取り組んでいきたいと思います。

今年も行動の年にしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

2018-01-02 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

TV番組から、陶芸作家と職人の違いをふと思う

ローカルなTV番組で、地元の「職人」を紹介するコーナーがある。
地元のことなので、結構見ることが多い。

その中で、その職人さんが発する言葉が、毎回興味深い。


今回は、陶芸家。
その人の言葉にまず「!」「?」ときた。

職人であって、作家ではない。

理由が気になる。

自分の周りの物づくりを考えてみると、「作家」ばかりだと思う。
「職人」と言われるのをたぶん、快く思っていないはず。

TVの中の人の理由は?
まず、仮説。
作家ではないということは、「技術」にこだわっているのだと思う。
ご本人は、技術がすごいということなのだろうと思う。
つまり、作家は職人よりも技術が下。
技術より、芸術性。
なぜその形であるのか。
考えを優先するもので、技術はあまりない。
という考え方かな。

確かにTVの人は、かなりの腕があると思った。

懇意にさせていただいていた陶芸家の田尻誠さんは、間違いなく作家だった。
ご本人は「焼き物屋」だとおっしゃっていた。

食べられない頃、急須づくりの仕事をかなりやったので、技術が身についたと、確か、生前おっしゃっていたと思う。

田尻さんがろくろを引くと土の中から、魔法のように形が出てきた。
作りながら、解説してくださって、急須の長い口も、持ち手も、蓋も蓋のつまみまでもが、するりと滑らかに出てきた。

まさに、出てくる感じ。
そして、時には断面をみせるために、切ると厚みが薄く揃っていた。

やっぱり作家だったと思う。

TVでは、そこまでじっくり映していなかったけれど、同じように簡単に形を滑らかに作っていた。

急須を作るその人は、ひとつひとつ形が違うものと言っていた。
同じものを作るのは、好きではないとも。
自然の中の物からヒントをもらうと。

それは、ほとんど作家の考え方だと思う。
だは、なぜ作家でなく職人というのか。
そこが、気になるところだったけど、深く掘り下げては、聞いていなかったなぁ。
残念。

職人か作家か。
これは、別のジャンルでもよくある話。

ジュエリー界でいうと、

作家志向の人は、職人は技術はあっても、昔からの面白みに欠けるものしか作れない人のように言う。

職人側の人は、
おもしろければいいという感覚で、使えるものを作らない。

などと、少し強調して書いたけれど、大筋ではこういうことではないかと思う。

お互い、根底に批判の気持ちがあるのでは・・・(笑)

なので、私の目からするとほぼ作家ではないかという、TVの中の人の心の内を想像し、いろいろと考えてしまった日曜の午後でした。

私は、自分のことを職人だとは思っていなくて・・・
恐れ多くて、とても職人だなんて思えません。

職人というのは、何より「卓越した技術」がないとと思っています。

では、作家と職人、どっちで思われたいかと言えば、

やはり

作家です。

2017-12-03 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

全力応援!嬉しいプレゼントと言ってもらうために・・・

クリスマスのプレゼントは、決まりましたか?

女性は、結構いろいろ思い浮かんで、プレゼントを選ぶのが得意な方も多いと思います。
それが男性から女性に・・・となると何を選んでわからないという方も多いのではないでしょうか?

ご存知ですか?
女性には、やはりアクセサリーが人気なんです。

ただ、アクセサリーのアイテムでも、段階があるので、自分と相手の関係性から違ってきます。
(さらに…)

2017-11-30 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

LCCをうまく使って旅行しましょう

だんだんと冬に近づいて、もうすぐ12月。
12月になれば、クリスマス、そして、お正月。
出かける機会も増えてきますね。

年末年始のお休みに旅行の計画を立てていらっしゃる方も多いかと思います。
この時期は、一年でも旅行の料金が高い時期ですね。
安く旅行をしたいという方は、この時期には行動されませんよね。

LCCと言われる格安の航空会社が出てきて、何年か経ちますが、最近TVCMで料金がすごく安かったので、ちょっと興味が出て調べてみました。

そのTVCMは、名古屋から札幌が片道4500円と言っていて、これは名古屋から新幹線で東京へ行く場合の半額以下です。
名古屋から大阪でも安いです。

もちろん、一番安いときの値段なんだろうなと思い調べてみたら、今の時期は、やはりその値段ではありませんでした。
それでも札幌まで、1万円以下で行けるときもあるようなので、これはちょっと嬉しいですよね。

前にこの手の飛行機を利用したから聞いた話ですが、座席の間隔が狭くて、まるで自分が荷物になったようだった、とおっしゃていたので、そのあたりも含めて調べた方がいいですね。

安いのには理由があるので、その理由もしっかりと知った上で、利用したいですね。

■予約の変更や払い戻しができないこともあり、できても手数料が高い。
これは、慎重によく考えて予約すれば、OKかと。

■機内サービスが有料のことが多い。
これは、いらないサービスも多いので、特に問題ない気がします。

■機内持ち込み荷物の重量・サイズが小さめ。預ける荷物は、有料がほとんど。
スキー板やサーフボードとかではなければ、2000円ほどの所も。

ただ、例えば名古屋から札幌だったら、1時間45分ぐらいのようですので、我慢できる範囲ではあるのかなと思います。

札幌には、会いたい方がいるので、気軽に行けるのは嬉しいです。
日本の中の距離感を時間で表すと、昔よりいろんなところが短くなっていていいですね。

気分転換に今いるところと、違う世界観の所に行くのは、かなり創作意欲にもいい影響がありそうだなと思います。
普段は創作の時にしろ、こうやってパソコンの前にいる時にしろ、座り仕事なので、そういうことが普通にできると素敵ですね。
何事も考え次第なので、いつかやってみたいと思います。

普段の生活を飛び出してみるのって大切なことですよね。

※LCCについては、季節や区間、様々な条件で変わってくるので、よく調べて予約されることをお勧めします。
ANAやJALも季節によっては、宿泊とエアーと一緒になったパックがあったりします。
特に冬の北海道は、安めのパックがありそうです。


2017-11-29 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

インスタグラムの写真の撮り方(小物編)

インスタグラムは、使っていらっしゃいますか?
スマホから簡単に投稿ができるので、気軽に使えますね。

インスタで写真を投稿しだすと、前にアクセサリーのデザインの所でも書きましたが、いろいろなものを見る意識が変わって新しい気付きがあったりします。

毎日投稿すると決めると何を撮ろうかと考えますよね。
例えば、空の写真を挙げようと決めたら、毎日の空の様子が気になってきます。

青空の色が、季節によって濃さが違うとか、夕焼けの色がきれいな時間が案外短いとか。
花も一番いいときを撮ろうと思うと晴れた日がよいとか、案外曇りの日がよいとか。

スマホのカメラ機能もかなりよいですね。
私の場合、スマホの機能は、そこまで重視していなかったのですが、しっかり仕様を見てみたら、ミラーレス一眼のような機能がついいていました。
マニュアルモードで設定もできたりします。
でも、オートでも十分きれいに撮ってくれます。
インスタにあげるには、十分です。

花などを撮るときは、どうしても全体を撮りたくなると思うんですが、思い切って近づいてみてください。
結構迫力あるきれいなものが取れると思います。
手振れしないように、しっかり固定して撮ることを忘れないでくださいね。



おしゃれなお店で、お料理を撮ることもあると思いますが、この場合もお皿全体を撮るのではなくお皿の3分の2が入ればいいくらいに近づくと間が抜けた感じにならずに済みます。
お皿の奥に飲み物のグラスなどがあって、そちらがぼけて入ると遠近感が出て、奥行き感が出ます。

アクセサリーなどを撮るときも同じで、思い切って近寄ってください。
そして、アクセサリーだけをとるのではなく、周りに少し何かを置いて撮ると、寂しい感じになりません。


お料理もアクササリーも近寄って撮るとき、中途半端に上から撮るよりは、真上から撮っても素敵になります。
スマホのカメラは、上についていますので、テーブル端でスマホの位置を下げ、撮りたいものと同じ高さにして撮ってもおもしろいと思います。

それから、インスタに載せるときは、最低でも3枚は続けて、同じ花なら花。お料理ならお料理。
と関連付けて連続投稿すると、後でインスタの自分のページを見たときに、統一感が出て、雑誌っぽく見えてきます。
できれば、9枚同じジャンルで投稿すると、統一感が出ておすすめです。



インスタで、交流もできますし、同じジャンルの人が挙げている写真も見られ、参考にもなりますので、ぜひ続けて写真をアップしてみてください。
結構楽しく、勉強できますよ。

クリスマスのジュエリーは、Jewelry&Craft 風の箱ここから、ショップサイトに飛べます。
ぜひ一度ご覧になってくださいね。

2017-11-28 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

パワーストーンの持つ意味を信じますか?


これは、ブルーレースアゲートで、メノウの一種です。
薄いパープルに白いラインが特徴です。
癒しのエネルギーを持つと言われるこの石は、縞模様が目のように見えることもあり、魔よけの意味もあると言われています。

ジュエリー作りを始めて、長い年月が経ちます。
地金(例えば、K18やsilver)だけで作ることもありますが、石を入れて作ることもあります。
石と言っても、宝石と言われるもので、天然石を使います。

そういった石それぞれに、パワーがあるということで、いろいろ言われています。

古代からアクセサリーは、呪術的要素があり、そういう感覚は世界中どこでもそうらしく、人の感じることは同じなんですね。
石には、何らかの形でパワーがあると言われてきました。

ほとんどのものは、よい力があると言われています。
勇気を与えてくれるとか、エネルギーをくれるとか、いろいろな希望をかなえてくれるなど、選ぶならどの石にしようかと迷うような、よい力がたくさんあるそうなのです。

このようにほとんどのものは、よいことだけしか言われていないのですが、中には、特定の石ですが、その石を持つと持ち主に悪いことが起こると言われている石もあります。
それは、「ホープダイアモンド」と言われる大きなブルーダイアモンドです。

45,5カラットもあるこの石は、何人かの持ち主の手に渡った後、今はスミソニアン博物館に所蔵されています。
45,5カラットというと1カラットが0.2gですので、9.1gということになります。

カラットとは、重さのことで、縦横の長さのことではありません。
石の形にもよりますが、極端なことを言えば、上から見た大きさが30㎜角あるものと、20㎜角で下に深い形のものが同じ重さであれば、同じカラットなのです。
宝石は、その石が一番きれいに見えるカットをするので、ここまで極端な例ではないにしても、こういうことはありえます。

このダイアモンド、歴代ののち主が不幸に見舞われたと言われています。


大きく輝くのあるいしは、確かに神秘的で魅力的ですね。

こんな風に良くも悪くも力があるということは、私は、あまり信じないのですが、ただ、よい力がある石を持つということで、意識が変わり、やる気が出たり、守護石と思うことで安心して、思い切った行動がとれるようになるのなら、それはとても良いことだと思います。

自然が作ったものがきれいで、魅了されるということは、誰しもあることで、天然石ですので、鉱物的には同じでも、一つとして同じものはないのです。
そういった意味でも、スピリチュアルな感覚を持つのは人の気持ちに深く入り込むものなのだと思います。

せん彫金工房のショップサイトでは、丸い

2017-11-27 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

クリスマスプレゼントの選び方

そろそろクリスマスプレゼントを考えていらっしゃる方もいらっしゃると思います。


もう買ったという方は、準備万端な方ですね。
それと送る相手が、かなり大切な方ということでしょうか。

今年、お世話になった方に送るプレゼントや、パートナーや友達に送るものもあると思います。
そんな時に、おすすめしたいのが、やはり量産品ではなくハンドメイドのものです。

手作り品は、ひとつひとつ作っているので、オーダー品でなくても、その人だけのために作ったようなもので、味があること。
そして、その味は暖かみでもあるのです。

手作り品は、量産物に比べ、丈夫で長持ちすることが多いです。
ジュエリーの場合は、それが顕著です。

量産品は、コストの低くするために、使う地金の量を削ります。
だから、軽いのです。
軽いということは、同じ大きさなら、薄くて細いのです。
見た目も全然違ってきます。

ジュエリーをプレゼントする場合は、贈る相手が、普段どんなアイテムをしていることが多いかを考えてみてください。

イヤリングやピアスをしていることが多いか、ペンダントやネックレスが多いか、などがわかると選びやすいです。
どちらも、リングのように細かいサイズを合わせる必要がないので、おすすめのアイテムです。

リングは、サイズがあるので、それがわかればいいのですが、ちょっと上級編になりますね。

後は、送られる相手の方が、大きめが好きなのか、小さめのものが好きなのかもわかるといいですね。
思い切って、相手の今持っているものの写真を見せて、相談してもいいと思います。

せん彫金工房でも、この時期は男性から女性にプレゼンとという方が結構あり、何度か相談の上で、作ったことがあります。
誕生石や他にも石の意味もあるので、好みの石を付けたりしました。
実際に作っているので、細かい対応ができます。

ペンダント、ネックレスの場合は、
鎖骨の辺りまでの長さの40㎝で、シャツの第2ボタンを開ければ、見えるぐらいの長さです。
50㎝はその5㎝程下の長さ。
60㎝は、セータなどの上からでもでき、トップの部分は、少し大きめです。

イヤリングピアスの場合は、直付けとぶら下がったものがあります。
直付けは、金具に直接デザイン部分が付けてあるもので、点のイメージです。

下がるタイプなものは、揺れるタイプですね。
小さく下がるか、長めに下がるかのどちらかです。

デザイン的には、普段からかわいいものがお好みか、そうではないのかで、選ぶといいと思います。

ジュエリーを選びたいけれど、何をどう選んでいいかわからないという方は、予算とアイテム(ペンダント、ピアスなど)を言っていただければ、いろいろ提案させていただきます。

ぜひ早めに準備して、今年のクリスマス、楽しい一日にしてくださいね。

2017-11-26 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

彫金教室でのシルバーアクセサリー作り

せん彫金工房では、彫金教室もあります。
いろいろなコースがあり、大雑把に分けるとカリキュラム通りに作っていただくものと、好きなものを中心に作ったいただくものがあります。

どちらかというと好きなものを作って行くうちに、いろいろな技術も身に付くという形をとっていただいている方が多いです。
きょうの教室は、蜜蝋の作品が好きで作品展に来ていただき、それから、自分も作りたいと来てくださった方でした。

ただ、蜜蝋だけでは、作品に広がりがなくなるので、他のワックスも覚えていただいた方がよく、ソフトワックスのシートとスプルータイプの線状のワックスで、作っていただきました。
それがこちらです。



ふくろうがギターを弾いている作品を見て、それを作ることになりました。
もちろん、ご自分でデザインをしていただくことが理想ですが、初めて間もないので、同じものがよいということなりました。

プレゼントにされるようで、送る方がギターを弾く男性ということで、男性も好きな方が多いし、演技もいいふくろうはぴったりですね。
実物を見ながら、自分の作りたい大きさを紙に描いてもらい、それをもとにシートワックスをカッターで切って行きます。

ゆったりした大き目のフクロウが出来上がりました。
ラインだけなので、大きめでも軽く仕上がります。
こんなプレゼント、素敵ですよね。
手芸のものや木を切った作ったものなどは、実際もらった方にその技術がなくても、工程が何となく多い浮かんだりすると思いますが、シルバーのアクセサリーなどは、想像がつかないし、その分、きっともらった方も嬉しさが増すのではないでしょうか。

もう一つの、ブルーの線で作ったものは、ピアスに仕上げます。
ピアスということで、軽くなるように細めの線で作りました。

この方は、二胡の奏者でもあるので、その演奏の時に付けるもの、ということで作りました。
チャイナ服を着るので、ペンダントは着けにくい、リングは、どちらの手にしても、気になってしまう。
やはり、ピアスが目立ちやすいのでは、と選んだものです。

ト音記号と8部音符に猫が付いています。
左右違うデザインです。

お二人とも猫好きの方で、猫のパーツも顔がない段階でも、「かわいい!」と盛り上がりました。
しばし、猫談義です。
猫の手の丸さ加減、肉球の話、尻尾の話、猫好きあるあるですね。
肉球の色と鼻の色が同じだと教えていただきました。

教室で、彫金の技術の話だけでなく、話が広がっていくのも楽しいひと時です。

このできたものを「原型」(げんけい)というのですが、これを銀で鋳造します。
次回は、どちらもこれに金具をロウ付けします。
ふくろうには、バチカンを、ピアスには丸カンをロウ付けします。

出来上がりが楽しみです。

その他、フクロウのアクセサリーは、こちらからどうぞ。
Jewelry&Craft 風の箱

ただいま、教室では、火曜日の午前10時~12時、土曜日の午後13時30分~15時30分で開講しています。
お問い合わせは、メールでもお電話でも、お気軽にお問い合わせください。

tel 0587-55-8828
e-mail info@craft-atelier-sen.com

2017-11-25 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

クリスマスローズを買ったら、ジュエリーデザインまで広がった話


近所にあるスーパーでは、花の苗を売っています。
毎日行くわけではないのですが、ときどき行く買い物の時に、苗を見ていたら、クリスマスローズの苗を見つけました。

たいした苗は置いていないのですが、クリスマスローズの苗は、スーパーだと扱っているのが珍しいかなと思いました。

たまたま他で見て、今まで育てたことがないので、買ってみることにしました。
それが2週間ほど前でしょうか。
それから、運動のための散歩のときに、ときどきスーパーの前を通るとちょっと気になってみていました。
置かれていた棚が、新しく来た苗にとってかわり、後ろの棚に追いやられても、売れる様子もなく変動がないようでした。

そうなると、だんだんペットショップで売れ残っている子犬や子猫のように、何だかちょっと悲しげに思えてくるから不思議です。
このままだとひょろりと大きくなって、ダメになってしまうかなと思い始めるんです。

植物にも情がわいてくるんですね。

まだ元気なうちに、一つだけですが、連れて帰って来ることにしました。
やっぱり、です。
これもまた、親密性の効果なんでしょうか。

こんな風に何回も見ていた花の苗に、引き寄せられて、かわいそうと思うような気持になるように、最初は気が乗らない習慣にしたいことも続けていれば、好きなことになっていくかもと思えてきます。
最初は大変でも続けているうちに当たり前になっていくというのは、最近は脳科学で証明されているようですし。

こんなことを考えていたら、現状を変えたいと思っているときに、昔からやっていることを思い出しました。

とにかく一歩踏み出すこと。

今より一歩前に踏み出したら、今までと違うものが見えてくるはず。
動いていることで、新しい空気に触れ、気持ちが変わり、その効果で周りが動き出す。
動くと何かを連れてくる。
新しいことに出会うのは、どきどきもあって、楽しいですよね。

意識が変わると見方が変わる。
見方が変わると同じものでも発見がある。

これは彫金教室の生徒さんでも同じことが言えます。

最初は、リングのデザインを自分でする。
となるとすごくハードルが高く感じてしまうんです。

「何もないところから、作りださなくちゃ。大変だ、絵心ないし、わからない。」

となってしまう方が多いです。
でも、リングのデザインって、大きさはたかが知れています。
大きくても40㎜×30㎜の中の話です。

自分は、丸い形がいい。四角い方がいい。
など、最初に設定があれば、ほら、考えやすくなりましたよね。
丸、四角、三角。
その変形しかないですよね。

そこにさらに、柔らかい感じが好き。カチッとしたデザインがいい、などと条件を挙げていけば、どんどん形が見えてきます。

そして、何気なく見ていたけど、整然と並んでいた石段がきれいだと思ったとか、銀杏の葉っぱがきれいだったとか、周りのものでいいと思ったものを思い出してみてください。
それをリングにしたらどうだろう?
それを見て、どこがいいと思ったか、思ったところを考えてみてください。
それをリングに取り入れてくと、考えるとどんどんアイディア出てきます。

それを簡単でいいので、絵にしてみます。
絵にしたら、自分で考えが認識できて、まとまってきます。

着け心地などから、制約もあるので、そういうものを考えながらまとめれば、もうデザインできますよね。

とデザインの話まで広がってしまいましたが、苦手と思っている事でも、意識が変わって、もう何を見るにもデザインに取り入れないかと考えだすようになります。
クリスマスローズも苗が伸びる様子から、花が咲くまで、毎日観察して、デザインに生かそうと思います。

そんな風にしてデザインし、制作したジュエリーは、量産品と違いひとつひとつデザインが違います。
ショップサイトでは題名まで書きませんが、特に大作のものには、題名が付いています。
題名まであるジュエリー見てみたくないですか?
作品展では、見られます。

サイトトップに予定を乗せていますので、お近くの会場の時は、ぜひ一度お越しくださいね。

ショップサイトは、こちらからどうぞ

Jewelry&Craft 風の箱


2017-11-24 | Posted in at AtelierNo Comments » 

 

大人のためのクリスマスジュエリー

先日、少しクリスマスのジュエリーをご紹介しました。
プレゼント用という訳でなく、クリスマスに向けてすると、かなりおしゃれなジュエリーです。
クリスマスまでの時間を楽しみながら、毎日が楽しくなります。

季節を表現したものを身に着けるのは、日本では昔から行われています。
着物もそうですし、帯留めも、季節限定のものなどがあり、気持ちの贅沢といいますか、心に遊び心がある「粋」なものですね。

そんな風にクリスマスっぽいアイテムのジュエリーです。

ただ、これは市販品ですとデザイン的に子供っぽいものが多いです。
大人の女性が付けるのには、安っぽくてかわい過ぎるものしかないと言われたこともあります。

同じクリスマスツリーでもシルバーで作ると大人仕様に、おしゃれになるとお伝えしました。
いま、インスタグラムで紹介しています。

ツリーのいろいろな大きさのもの。



裏側に針が付いていて、刺して金具でキャッチして使います。



少し小さくして、形も少し変えたものです。

過剰な飾りをなくし、それでも、クリスマス感は一杯です。

小さなリースのペンダントは、ご紹介しましたが、それと同じタイプのピアスも作ってみました。


これもインスタグラムやFacebookでご紹介したら、ツリー型のピアスと迷われて、こちらのものをお買い上げいただきました。

クリスマスリースのピアスのお客様

こちらも感想です

気に入っていただけてよかったです。

細いシルバーの線を実際にリースを作るときのように作っていったものです。
強度を保つために、接点は、すべてロウ付けします。
シルバーは、熱伝導がいいので、細い小さなものだと温度が上がりすぎて、うっかりすると溶けてしまうことがあります。

ロウ付けする場所だけ、気を付けていても、他の所も温度が上がって、溶けてしまいやすいです。
シルバーの溶ける温度は、965℃ぐらいです。

シルバーが温まり、オレンジ色になってきたら、要注意なのです。

量産品ではなく、左右もひとつひとつ作っているため、大きさこそ同じでも、微妙に形は違います。
そこが手作りの良さで、同じようなデザインのものは出来ても、一つとして同じものがない、世界にひとつのジュエリーなのです。

クリスマスジュエリーは、風の箱のサイトにてご覧いただけます。
上部メニューの「shop」のところからもご覧いただけますし、

Jewelry&Craft 風の箱

こちらからも、見ていただけます。
リースのピアスは、ただいま受注生産でなら、お買い上げいただけます。
お気軽にお問合せから、メールをいただければと思います。
お早めにどうぞ。

2017-11-23 | Posted in at AtelierNo Comments »