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春めいて来た一日

2月に作品展のため、久々に東京へ6日間行ってきました。
長い出張も久しぶりのことです。
こういう出張から帰るといつも思うことは、誰もが思うことかもしれませんが、
ちょっとした浦島太郎状態であるということ。

まず、世の中で起こってることが、いつもほど情報として入ってこない。
いまどき・・・とお思いかもしれませんが、じっくり腰を落ち着けて、
情報を得るという時間が取れないものです。

断片的なものばかり。

今から5年前もそうでした。
そのとき、3月11日は、ちょうど神戸で作品展中でした。
愛知県でも、経験したことがないような長い揺れだったそうですが、
神戸の地下街の作品展会場であるホールは、なにも揺れを感じなかったのです。

グループ展でしたので、作家仲間が駅近くで新聞の号外をもらってきて、
なにやら大変な地震が東北で起こったらしいとしかわからなかったのです。
もちろんホテルでTV映像は観ましたが、自分が旅の途中な様なもので、
気持ちがちゅうぶらりん、無力感しかなかったです。

愛知県の自宅がどうなってるかもわからず、地震の揺れも体験しておらず、
このときが浦島太郎感を一番感じました。

今回は、何でそれを感じたかというと日差しの差し方ですね。
6日間だけ家を空けただけだったのに、気付くと今まで日が当たらなかったところに、
日が差すようになり、時間も長く差している。
春が、確実に近づいている実感がありました。

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これは、ミニバラとパンジー。
パンジーは1月の雪で、花びらのところどころが白くなっています。
きょうは、日差しも暖かく、家の中より外の方が暖かく感じました。
それも、春のようでした。

2016-03-04 | Posted in at AtelierNo Comments » 
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